第108回全日本大学速記競技大会結果報告
こんにちは。指導部長の鳥礫です。
先週の土曜日、12月16日に全日本大学速記競技大会が開催されました。
選手の皆さんはお疲れ様でした。また、運営にあたってくださった先輩方、ありがとうございました。
さて今回の全日は、採点委員長も務めてくださったある先輩の強い希望によって、早稲田開催が実現できました。会場は参宮橋のオリンピックセンター、大学からも遠くなく、交通費、また精神面でも早稲田の選手にやさしい全日となったと思います。
(写真は参加賞のどら焼き)
それでは結果の報告にうつります。
個人の部入賞者は以下の通りです。
C級(230字)
1位 3年法学部・K
D級(200字)
3位 1年文学部・K、1年商学部・T
E級(170字)
1位 4年文学部・N
2位 1年文学部・I
3位 2年文学部・M
F級(140字)
1位 2年文構・T
そして団体の部の結果は以下のとおりです。
1位 関西学院大学 890点
2位 関西大学 880点
3位 早稲田大学 790点
4位 福岡大学 80点
毎年首位争いに参加できず苦汁をなめつづけてきた早稲田大学ですが、ことしは入賞者も多く、来年、また再来年に向けて期待の高まる結果となったのではないでしょうか。
さて、ことしも残すところわずかとなりました。速研人の皆さんにおかれましては、ゆっくり英気を養って、そしてたまには速記のことも思い出しながら!冬休みを満喫してくださいね。
それでは、以上をもって第108回全日の結果報告とさせていただきます。
またの機会にお会いしましょう。よいお年を。