第110回全日本大学速記競技大会結果報告
皆様こんばんは。先月新指導部長に就任いたしました沈丁花と申します。
おととい12月14日(土)に関西学院大学で行われました第110回全日本大学速記競技大会の結果を御報告させていただきます。
こちらはクリスマスイルミネーション輝く関西学院大学時計台。大学速記界の冬の風物詩ですね。(Twitterより引用)
さて、まずは個人成績から見てまいりましょう。こちらが各階級の入賞者です。
A級(分速280字)
第1位 教育学部3年 S
第2位 文学部3年 K
C級(分速230字)
第1位 商学部2年 S
D級(分速200字)
第2位 文学部1年 K
F級(分速140字)
第3位 成蹊大1年 H
なんと3年生2人がA級上位を独占!いやはや、さすがの一言ですね…(尊敬のまなざし)
C級出場の2年のSも堂々の1位と主人公の風格。
1年生も例年激しい戦いとなる階級で見事上位入賞を果たしました。これは本当にすごいことですよ。
そして総合成績は…
1位 関西学院大学 870pt
2位 早稲田大学 865pt
3位 関西大学 820pt
4位 福岡大学 200pt
と5ptという僅差で惜しくも2位となりました。
2位という悔しい結果ではありますが、個人成績からは各個人の努力が見えて胸にしみるものがありました。
秋学期はそれぞれが多忙な中、1年生が時間を見つけては練習に来てくれました(ありがとうね)。そんな1年生たちが自信を持って階級選択をしてくれたのが何よりもうれしかったです。
2月には御殿場での3泊4日の速記力強化春合宿も控えていますし、伸び代は無限大です。来年の大会に向けて一緒に頑張っていきましょう!
(結果報告ブログなのに指導部長の自分語りになってしまっていて申しわけない…)
では、おやすみなさい。